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分布型(空気管)感知器施下に関して!

接続時ハンダ付作業が主流だと思います。
私共も、ハンダ付けで大変苦労しました。
特に風の有る時、上手くハンダがのらず当時は、ハンダ詰まりや、ハンダ洩れ等が有り、其の箇所を探すのに、大変な苦労と時間がかかった記憶が有ります。
 昭和50年頃、当社で開発した2φの直線ジョイントを使用する様に成り、従来の接続時間が大幅に改善されました。
 空気管1張りのハンダ付けの場合、テストまで平均約2時間が、ハーフジョイント使用の場合35分で施行可能になりました。
ご連絡頂ければ、ご説明致します。
質問なり、疑問なりご興味があれば嬉しいです。

DSCN4710.jpgバケットにて移動
DSCN4720.jpg高所作業中
DSCN4722.jpg空気管接続作業
DSCN4725.jpg接続完了
DSCN4726.jpgテーピング保護